昭和60年あたりっすかね?・・・山手線の置き換え用に出て来た205系、最初の4本、試作車まがいに作ったとき、某メーカーに時の国鉄総裁が見に行ったらしいんですね・・・国電の今後の標準形式を予定してたクルマですしねぇ・・・その感覚はわぁります。
そのとき、ピットの隣に置いてあった民鉄車両を見て・・・あぁいう窓がいいなぁ♪ ってヒトコトゆった瞬間、その次からのバージョンは「一段下降窓」に変更と相成りました(笑)
実際、この一段下降窓、サイズも一回りデカくなってますし、軽快なイメージでかなりいい感じであります。
なお、このころの205系は、側面のドアの窓の大きさが小さいのにも着目してくださいd(^-^)ねっ!
埼京線のとか、京葉線のとか、横浜線のとか・・・みぃんな窓はでかいんで・・・