走ルンですチヨちゃん仕様 JR東日本209系1000番台

 常磐線の緩行線はそのまま営団千代田線に乗り入れております。その辺での問題点みたいなハナシは203系のコーナーで振ってありますが(苦笑)

 さて、編成本数のハナシはよくわからないんですが・・・203系の本数では足りなくなると増備に入る松戸の車・・・

 205系時代に、JR東日本のVVVF制御の試作として207系ってのが出ております。オオサカあたりで走ってる207系とは全く関係ありませんが・・・

 カオは205系のカオの真ん中に感通路を仕度したような感じ・・・実際、その効果はどうだったのかが非常に疑問だったのが、その後、しばらくはVVVF制御をやらんかったんですね(笑)

 そして、209系も数が落ち着いてきた頃、常磐緩行仕様に2本追加増備されたのがこの209系1000番台・・・

 見るからにあまりお金かかってなさそうな側面とカオ(笑) 運転台周りも、千代田線直通だというのにいいのかなぁ?・・・左手操作のワンハンドルマスコンってのはヽ( ´ー)ノ

 大体は、直通規格みたいなのをつくって、運転台レイアウトを大きく変更するのはてーへんな事だとはおもってるんですが、結構JRって傲慢だから、その辺押し通しちゃうんだろうなぁ・・・ってことにしておこうかな(爆)

 209系との差異として、地上仕様は4M6Tで、電動車比率が4割に対して、この子は6割・・・地下線を走らせるためにはそのくらいのパワーを必要とするみたい。加速度も3.3km/hs必要だしねぇ(-。-)ぼそっ