小ネタ07年6月

日付は、基本的には起こった日を書いてます・・・最終更新日 21.1.5


同期会旅行6.24-25

 花咲計画の下草刈りのあと、運転士同期会の旅行・・・詳細が全く通知されてこないのもいかがなものかと思いつつ、会社やめて約12年、会費はちゃんと納めてるとはいえしっかり誘ってくれることに感謝であります。

 行き先は熱海ながら、スーパービュー踊り子号で行けるというのはなかなか(笑) でもって、昼過ぎから横浜で飲んだくれ、そこからみんなと合流して熱海行き。 初めて乗ることとなったスーパービュー・・・ドンガラでかいので速く見えにくいけど、乗っちゃうとはえーなぁ・・・ 熱海まで1時間かからないし、出せるトコはキッチリ110キロで運転してるんだろうなぁという感覚・・・

 熱海に着いて部屋に分かれ・・・お風呂に入って宴会・・・なんだかんだとシャレにならぬ宴ではありましたが詳細はパス!

 で、時代は流れてるんだなぁって思ったのが、もう、我々の同期が、そろそろ運転士卒業という時期に来てるんだなと言う実感・・・そうなると、シュミ鉄で○浜○行のホームで電車撮る楽しみが減るなぁ・・・ 居るだけで各乗務区に「有賀発見」情報が飛ぶってのもいかがなものかと思いつつ、嬉しいモンもありましたからねぇ(´_`)シオシオ ということで、毎月3000えんの会費も、9月から年間12000えん・・・どういう払い方でもOKというシステムに変更になるんだそうです。

 ただ、仲間はいつまでも仲間! 特に私ともう2人・・・○浜○行をやめちゃったもんで縁が遠くなりがちながら、ほぼ完璧なチームワークの運チャン34期40名。死ぬまで仲間だと胸をはって言っていたい!と思っております。

 帰りはバラバラで、3人して沼津経由であさぎり号にて帰ってみたのさ♪ という行路でありました。 JR東海313系の新バージョンの横向きシート・・・ボロカス言われてはいたけど、座り心地そのものは決して悪いモンじゃなく、向かい合わせありきかというとそうでもないし、あれはあれでいいんでないの?という気がしてたりします(笑) あと、あさぎり号、先々ヤバいって言われてましたが、あの乗車効率は確かにヤバいかも知れませんねヽ( ´ー)ノ


憂鬱の日6.21

 この日は某建設会社の安全大会の日・・・個人的には鬱な日であります。

この日が安全の日になったのには事情がありまして、何年か前のこの日に死亡災害事故が発生しました。もうそんなことがないようにとの日なのですが、何が気に入らないかって・・・第一に、ココのグループのメンバーで、どういう状況でこの事故が発生しちゃったのか? これを理解しているのはごく少数で、その状況を会社側が報告していないこと。原因者を批判するためモンじゃないのに、仲間の警告を無視してやりゃ、こういう事故もある・・・という話をチャンとしてやることが故人のためにもなり、我々の安全にもつながるのにそれをしていない。

 第二に、もお、早くもヤッツケ事業になっていること・・・今回は膨大な資料を支度しておりました。それを「印刷する」ことは大変だったことでしょう・・・しかし、メンバーは「作った」とゆってましたが、あんなの私は認めません。「作る」ってのは、その資料を元にして自分のものにしていくことであって、それをそのままパチる事ではないのですね・・・

 そう言う部分では、かなり仲間にしごかれちゃってた関係上、この程度のぺらぺらな事業では何も感じることが出来なくなってしまっているのが自分自身ちょっと哀しいかなぁ・・・

 で、その後、家族で中華食うベェよ・・・という流れで、銀座アスターに言って食ってきました。当然のことながらうまかったっす♪

 つか、めんどいからコースという発想はアリだけど、たまに食うんだからと、一番高いのを選択するのはどうかと思いつつ、べらぼうにうまかったこと、アスターの場合、どちらかというと創作系な部分もあり、中華にして一人一人に取り分けてあるのが正解なのかは微妙としても、それはそれで良い感じだったこと♪

 これが華正楼だったらモンクごうごうなんでしょうがねぇ(笑)


主張大会湘南ブロック大会6.19

 ついに来た、主張大会の湘南ブロック大会。 とゆっても、「商工会」は、この辺だと逗子と葉山だけ(鎌倉、横須賀、三浦、横浜、藤沢などはみぃんな「商工会議所」になってるので別のくくりなのです)なので、この2単会をもって「湘南ブロック」という・・・わけで、逗葉対決という事になります。

 対するは、K副部長さん。5月に会ってハナシしてたときに、やっぱり、せめて関東で勝負するのに、大きな事業をひっさげていかないといかんでしょ! というような話の中で、葉山最強の事業、B-1グランプリを下げるべきかと思っていたのですが、彼は、「青年部で虎児を得る」という、葉山のスローガンを下げてきましたが、個人的にこの言葉、かなり好きなんですよ・・・部長さんは細かく解説してましたが、皆まで言うでねい!くらいに理解出来たつもりです。これで勝負に出る、気合いも満点、俺もマケねぇって思いつつも落ち着かない・・・

 で、先攻・・・縁台に上ったとき、ま、聞いてるメンバーは仲間ばっかりぢぇん! と自分に暗示をかけてたつもりだったのが、最初のくだりでスベリぎみ・・・ ヤバい、これ、俺のペースじゃねぇな・・・って思いながらも、後半はそこそこ語れたと思ってるんですが、なんか、こう、しっくり来てなかった・・・(爆)

 さらに、ライバルの主張を聞けないというのはかなりのプレッシャーになっておりまして・・・

 あとで聞くと、逗子の仲間も「マジでヤバイ!」って思ったほどに素晴らしい主張だったとか・・・

 でもま、その心身状態などでの状況で、お互い出来る限りの主張をした! それは感じておりました。

 そして講評・・・なんだかんだ下向いて読んでたもんなぁ って思ってたんですが、いつも厳しい葉山の商工会長さん・・・「今回みたいな接戦にしてレベルの高い主張の審査はもうしたくないですね・・・ それぞれが本当にいい主張をしておりました。これに甲乙つけることは出来ません・・・ で、理事さんに「両方出させろ」と言ってみたもののそれは無理と断られちゃいました・・・」的な話で、この瞬間、私の中では、この勝負に勝っても負けてもいい! って思うほどの感覚がありました。 結果は私が僅差で勝ったとのことでしたが、その差は、主張などのわずかな差ではなく、紙芝居で「芸人」やってたあの表現力の差だったとのことで・・・まさしく、私が勝ったとはなんか言いにくい感じの幕引きでありました。

 その後の懇親会じゃ、もおアタマ舞い上がってましてワケわかんない状況にして、カッキンカッキン飲まされ・・・はい、翌日、どうやって帰ったか思い出すのにマジで5分くらいかかりました。

 こうたんさんだったら行けただろう所まで、意地で行きたいなぁ・・・


主張大会原稿締め切り6.11

 このトコの商工業PR誌がらみから始まり、5月近辺の総会などの会合シーズン全開と、日々ごちゃごちゃな中、さらにきた「主張大会」というヤツの原稿締め切り日でありました。

 主張大会は、逗子として、県の大会には行ける縁を得られてもそこで勝つことがなかなか厳しい状況が続いておりました。昨年、逗子から商工会青年部の神奈川県連の副会長が出てるということで、県のモンを出来る限りというのと、関東大会が神奈川県の仕切り、全国大会が関東の仕切りということもあり、フルに参戦して、すごい主張を見ることができたのですが、やっぱり全国でガツンと主張できるのは、それなりに立派な事業をやってそれなりの効果がでてるトコ・・・

 そう言う意味では、今回のLivi'n逗子はかっこうの題材! この事業の成功をネタにしないでなにをネタにする! まではよかったのですが、作文って、なかなか難しいですね(ノ_・。) 10分のものを作るために、大体3500字くらいが適当でしょうか? 思ったことをガンガン改訂ったら、最初8000字にもなって、これから脂肪分を抜き、あれぬきこれぬきとやっていき、さらにけん裏部会長にいろいろ直してもらい、私としては十分とは言えないかもだけど、勝負に出ても大丈夫かもという原稿になり、何とか提出できました。

 さぁ、あとは読み込んで、湘南ブロック大会の講評で突っ込まれ続けてた、「まだ読んでるんだよなぁ」を言わせないように、覚え込んで行かなくちゃ! ライバルのこいたん副部長には負けられぬ・・・ なんて思ってたんですね・・・


神輿連合会役員会6.8

 組織として活動していくべく神輿関係の、事実上ラストと言える会議に出て来ました。

 一応、地元 逗葉神輿連合会では事務局長さんなんてエラそうな肩書きをいただき、この日までやってきましたが、ま、走破言えども大したことはやっちゃおりません。連合としての合同事業なんてのは、10月開催の市民まつりみこしパレードと11月開催の懇親会くらいで、あとはそれぞれの会がそれぞれで行って、他の会が協力していくという体制ですし・・・

 と言うわけで、基本5まんえんの予算のやりとりになりますが、その5まんえんだって使い道はどうしようか状態でして(爆)

 ホントは昨年の8月イッパイくらいで規則上ナシな私でしたが、市民まつりの段取りなんかもあるから任期満了までは居ろや!ということで置いてもらいました。

 決算がらみでちょっと処理がうまく行ってないトコが出て来ちゃって、その辺が審議になり、通してもらえまして、なんか立つ鳥跡を濁さずというワケにいかなくなっちまいました・・・

 ま、役員改選っても、連合会長さんは変わらないし、各会長さんと事務局担当は各会の範疇 その中で事務局長だけ改選という形で決まりましたが、俺にこんなん厳しいよ・・・という新事務局長さんでして・・・しばらくアシストが必要なのかなぁ?とちょっち心配したりして・・・


PR誌配布開始!6.4

 商工業PR誌、Livi'n 逗子の配布をこの日からスタートしました。総会だのなんだのが終わって一段落という状況の中のスタートで、例によっておかねがないので業者などに頼んでポスティングというわけには参りません。約24,000世帯を我々の手でポスティングしていきます。

 所が、5月31日あたりに予定していた配布スタートも、天候悪くてかなわず・・・ ということでこの日のスタートとなりました。

 で、実は私が、青年の主張の選手になっちまったということもあり、配布の仕切りは副部会長さんがやってくれる流れとなり、おいらは仕切り側ではなくイチ兵隊(笑) ウチの軽バンにブツを3000冊放りこみ、基地とすべきポイントに移動。ここでみんな別れて配布を始めるのですが、流石は第2弾の配布と言うこともあり、みんなソツなくこなすための方法をモノにしている。オートバイに載せられるだけ本を載せて、ある程度のトコに行っちゃえば、あとは歩いてポスティングという方法をみんなしてモノにしてたのですが、肝心のおいらは、基地を持って行ってる関係上そのアシがない(爆)

 とはいえ、先輩といっしょに少し離れてるポイントとはいえ、彼宅の近くのエリアを撃破して約350冊・・・ 分量の1割程度をポスティングできたんだし、いいよねぇ?(ノ_・。) 参加者20人くらいの中で・・・


くりはま花の国6.3

 この日はおデート くりはま花の国に行ってきました。 金沢文庫で落ち合って久里浜から歩いて花の国へ・・・ 以前見に行った事があったのですが、それからまたずいぶん変わったなぁというのが素直な感想で、きれいに整備された事を感じました。

 実はこの日は、この園の中のポピーが終了で、14時から花摘みのイベントとして、お客に摘んでってもらうというイベントがありまして、それがメインの目的だったりします。

 そう言うわけなモンで、準備も万端で、鋏ありーのそれを入れるための袋もOK でもって袋に入れてから水っ気なくさないようにと言う新聞紙なんかまでばっちり準備済みで、なかなか見事なモンでありました。

 ただ、なんでこんな事かというと、この翌日からコスモスかなんかやるんでしょうね・・・ 耕し直すんだと思うんですが、そう言うわけで、ポピーも少しくたびれてきてるのは否めない事実。そんな中、まだまだ元気なのを拾うのは結構大変ですが、探すとそう言う元気そうなのが居るモンで、それはそれ、なかなかよかったんじゃないかと思っております。

 その後、公園内を散策しまして、ぐるっと回るとハープ園なんてのがあります。なんか、入るのにゼニかかりそうな雰囲気だったのが、なんとこの年から無料開放と言うことになりましてフツウに入っていける(笑)

 少し刺激のあるハープって感じの香りの中散策ができるのはそれはそれでいい感じでありました。

 中には足湯がありまして、最初めんどいからいいやぁって思ってたんですが、試してみれという話で入ってみるとこれがまた非常にいい! 歩いてかったり〜 って思ってるトコにいい刺激がありまして、足湯をなめてかかっちゃいかんなぁと反省しました。

 という感じのヒトトキ・・・ なんか、こう、おデートという感じではないかなヽ( ´ー)ノ


祭礼委員会6.2

 地元のおまつりの委員会がこの日にスタートとなります。毎年6月第一の土曜の夜にあり、この日から先のおまつり関連の事業予定、ご寄付の案内なんかを話しあうスタートの場であったりします。

 去年までは神輿会の副会長としてでしたが、今年は純粋に地元町会の一役員としての参画になります。神輿会やめちゃってるし・・・

 ま、基本おまつりへの参加に関しては、これまで通り、当日はアサイチから夜までフルに参加ですから関係ないのですが、神輿会を辞めたということは、最後のメイン、万燈神輿渡御には参加はするけど参画はしない・・・ ということでして、辞めた理由も辞めた理由なので、神輿会のやることにはクビを突っ込まない事にしておりまして・・・ 干渉するのも違うし、することでケツがこっちに来ることはもっとやなので・・・

 神輿のかけ声だってあんな重労働はやってみないとわからない・・・ 是非ともやってみていただきたいモンでありましてねぇ(笑) 会議そのものは例年通りというトコもありまして、そんなにコ難しいこともありませんでした。 会議終了後、神輿会会長より、マイク貸してねという依頼があり、これを受けまして・・・ 別に別に用があるわけでもないマイクですし、使っていただく分には全然OKですから♪

 それにしても、地元の神輿連合会が頼りとなってるココのおみこし・・・ 今年はドコまでケツもってくれるのか? ま、仕切る場に居るワケじゃないおいらとしては別段考える必要のないこと・・・ただ、神輿を沈めなけりゃいいのよ・・・ 今年は一担ぎ手で行けるから、そう言う意味ではとても楽な事なのかも知れません。