はっきりゆって、私が単に自慢したいってレベルのハナシです。普通のヒトがこんなアホな事されるとはとうてい思いませんし、コレを極めようって方だったら・・・私ごときのインチキ組は、競技仕様としては、正直自信ありません(* ̄m ̄)ぷっ
とはいえ、私が組んだ車輪でスポークがぽきぽきいっちゃってるのが1名(しかも中古のスポークを組んだ車両で)ですし、そんなに心配ないかな?・・って思っております。
ということで、一般的な自転車の車輪、手作業で組み上げるとこんな感じってハナシをしていきましょう♪ まぁ、ご自分でってツワモノが見られてもジャマにはならないかな?・・・ "┐('〜`;)┌"
まず、必要なモノ、まぁ、「リム(5の上)・スポーク・ニップル・ハブ(5の→)は当然必要なものですが、道具関係として |
![]() |
まず最初、スポークをハブに通します、そこいらの自転車を見て貰えばわかりますが、向きは互い違いに入れるのが決まりです。 |
![]() |
で、両方ツットした・・の図 しっかし、コレ見ただけでもかなりとっちらかった部屋なのわかりますねぇ(;^_^A アセアセ・・・ |
![]() |
さて、コレ、6本組って方法、写真をなめるように見てください、スポーク、外側から来たヤツは内側に、内側から来てるヤツは外側に組むのがその1、で、相方同士の間に、スポーク穴が4つ・・・これが6本組のキホソです。 |
![]() |
で、スポークの組み込み、さっきキメたヤツを、まず、バルブ用の穴のワキから差し込みます、やっぱり互い違いって感じなのですがポイントは、左の矢印見てくれると分かりますが、スポーク用の穴はセンターから外れてあいてますので、近い側の穴を使うこと! |
![]() |
で、地道に組んでいくと、最終的に、片イッチョでこんな感じになります。ここから、今度は反対側を組んでいくようになります、まぁ、ココまでやれれば結構楽です♪ やっぱり、バルブの穴は特に意識しておかないと、調子よくても空気入れられないホイールになりますので要注意♪ |
![]() |
で、反対側のスポークを組んでいきます、もちろん6本組なんですが、バルブ穴のトコのワキから始めるのはやっぱりキホソ! スポークってのは、左右から、4本一組みたいなカタチでキマります。その関係で、4本に1箇所だけ、必ずまっすぐスポークが干渉しないスペースが空くのですが、バルブのトコは空くようにさせます。スポークを持っていって穴のトコで長さが違うって場合、ずれてますので、隣のスポーク(当然、編み方がかわりますよ)を持っていくと案外合っちゃうもんです、編む向きより、バルブのトコを空ける方が全然大事ですので・・・ |
![]() |
で、そんな感じで組み上がったら、なじみを出すのに、スポークの上記4本セットを一掴みにして握ります。コレを普通のヤツの場合、36本なので、9箇所やるわけですね♪ 最初のウチは、スポークのねじ山の部分を埋める感じにニップルを持っていきますが、当然、その状態ではユルユルなので、そこから、ねじを何回転締めていく・・・ってスタイルでテンションを出していきます。 あまりふにゃふにゃだとハナシにもなりませんが、少しヤッコ目にすれば、クッション性のいい、キツ目にすれば、ハードなホイールが組めるようです。 |
![]() |
で、スポークがキマったら、今度は振れ取り台にかけます。 私がやっても・・・「まぁ、こんなもんで勘弁したってや♪」くらいのトコまでしかできません(笑) まぁ、ボチボチいい感じにはなってると思いますが・・・ |
![]() |
ぶれ取りが終わったら、最後に「ホイールセンターケージにかけます。 |
![]() |